このトンネルでは、天井に大きな顔が現れるという噂や、走行中にバックミラーに白い着物姿の女性の霊が映り込むという噂や、トンネルの入り口に男性の霊、女性の霊など多くの幽霊の目撃が有るのだという。
こういった噂は昭和の時代に走り屋ブームが起きた際に走り屋達が言っていた事で根拠はない。当時は異常なスピードで事故を起こす人も多かった為、周囲に事故跡がいくつも有り異常な雰囲気だったようだ。
正丸トンネルの基本情報
埼玉県飯能市坂元と秩父郡横瀬町芦ケ久保を繋ぐトンネルで、1982年(昭和57年)3月に供用を開始した全長1918mの車用のトンネル。
埼玉県飯能市坂元1400
学生の頃に自転車が通れないトンネルとは知らず、深夜に通ると真ん中辺りから車の音がこだましているのかと数分は気にならなく。 車が通ってないのに距離は離れずに後ろから追いかけて来て、焦りダッシュしても着かず離れずに秩父方面の出口数メートルまで声かエンジン音に追われました。 後に図書館で本に昭和30年代に秩父方面の出口に鳥居があり、ロープウェイが出来るまで三峰神社まで物資を歩いて届けてる写真を見て心霊現象はいつ頃かと思いました。
昔、上の旧道のほうも通ったけど他の車の通りも少なく静かでいい道でしたよ。
通るならトンネルでなく旧道がオススメ。