伊香保温泉街から榛名湖方面に向かい17番目のカーブは通称「魔の17カーブ」と言われており、白い服を着た女性の幽霊が目の前に現れ避けようとして事故を起こすと噂されている。
また、事故を起こさなくても白い服を着た女性の幽霊がカーブに立っていたのを見たと言う人も居るようだ。カーブの先に見える山に女性の顔が浮かんでいた、という話しもあるようだ。
漫画「イニシャルＤ」に出てくる「秋名の峠」のモデルになったことでも知られている。
群馬県渋川市伊香保町湯中子
伊香保温泉街から榛名湖方面に向かい17番目のカーブは通称「魔の17カーブ」と言われており、白い服を着た女性の幽霊が目の前に現れ避けようとして事故を起こすと噂されている。
また、事故を起こさなくても白い服を着た女性の幽霊がカーブに立っていたのを見たと言う人も居るようだ。カーブの先に見える山に女性の顔が浮かんでいた、という話しもあるようだ。
漫画「イニシャルＤ」に出てくる「秋名の峠」のモデルになったことでも知られている。
群馬県渋川市伊香保町湯中子
2021年6月26日深夜に1人でその幽霊の噂が本物かどうか実際に確かめにいきました(出掛ける前に心の女神様にもし幽霊に取り憑かれそうになった時は助けてくださいとお祈りしてから)…高崎方面(ラブホや旅館が密集する登道)から県道33号線(山頂展望台に向かって)に差し掛かる手前で私は急に背筋に寒気を感じ尿意を催して路側帯に車を止めて用を足したその時、何故か背筋に寒気を感じた…霊の存在など微塵も信じない私が恐怖を感じたのはその後でした。問題の「魔の17カーブ」に突入してから、何故か急に思うようにカーブが曲がり切れずカーブを曲がる度に車道の中央寄りに誤ってハンドリングするようになり(普段の峠超えで今までに無い下手なハンドルさばき)そして5回目のカーブに差し掛かる直前カーブミラーの右横にカーブミラーくらいの大きな青白い顔をした女性の顔だけがくっきりと浮かび上がり私の顔をじっと悲しい目で睨んでいたその瞬間だった!!「もし再確認で後ろを振り向いたら確実に死ぬ!」と悟り身体中から鳥肌が立ち足が震えながらも我慢して何とか無事に山頂の展望台に辿り着きしばらく休憩して怖いので違うルートから帰宅した。私は幽霊の存在は否定派ですが「幽霊は確実に存在します」幽霊を今迄見たことない私が言うので「興味本位や肝試し」気分で行かないようにしてください。元箱根ので走り屋の私が危うくハンドリング操作を誤るくらい思考回路を狂わされた魔の17カーブです。走り屋もちらほら居ました。
魔の17カーブは、現在は閉鎖されている道路の入り口になっており、この閉鎖された道路は榛名富士の北東に繋がっています。
この閉鎖された道路沿いにあさま山荘事件で有名な連合赤軍の榛名ベースがありました。
連合赤軍はあさま山荘事件を起こす少し前まで榛名ベースを拠点にしており、ここでメンバー8人が凄惨なリンチで殺害されました。
脱走者が出ないように恐怖で支配し、殺害されたメンバーは原型をとどめないほど殴られ、極寒の屋外で木に全裸で縛られたり、縄でエビ反りにされて吊るされたり、女性の中には蒔きを股に突っ込まれた者もいて、、糞尿垂れ流しで放置されて命が尽きました。
激しい暴行と飢えと寒さで精神に異常をきたしており、防衛本能から死ぬ前に既に魂は離脱していたようですので、その霊がさまよってるのかもしれません。。