「貝塚結核病院」が解体されたことにより、行き場を無くした子供たちの霊達が「大阪市立貝塚養護学校」に移ってきたと言われており、子供の霊が頻繁に目撃されているという。
校内には教科書や、当時使用していた物が残されている。
1948年に小児結核に罹患した子どもが学業を中断することなく療養できることを実現するために付設貝塚学園を設置したことが学校のはじまりとなった。
小学部・中学部を設置し、病弱児を対象とする養護学校として運営されてきた。しかし大阪市の方針により2009年3月限りで閉校となった。
大阪府貝塚市橋本1175