取り壊そうとすると事故が起きるという噂があり、いつの日か「呪われたプレハブ小屋」と言われるようになったという。
一見すると不気味などはなくただの物置に思える。
どこかのTV番組で、この周辺の霊を鎮めるために慰霊碑の代わりに建てたと紹介されたようだが、実際は全く関係のない建造物だった事が判明。
以前人が住んでいた頃には、屋根の方で女性の声のような音が聞こえるという事も有ったようだが、これも台風により屋根が破損してそこに風が当たり音が出ていたようだ。
しかし、こういった怖い部分だけの噂が広がった典型的な心霊スポットになったのだろうか。もし、ここが心霊スポットなら交差点で事故が多いとか、プレハブの周りでの霊の目撃もあっても良いのだが。
東京都東村山市廻田町
東京都東村山市廻田町2丁目1−2
中岡俊哉さんが検証の為2階に泊まり込もうとして、ザンバラ髪の老婆を見て、途中で恐怖のあまり飛び出した、と書いていた2階建ての一軒家があった土地ですね。地元の人にも幽霊屋敷跡地として有名な場所ですが、どんな由来があったのか、検索しても見付けられません。
古くから怨念のある土地なのか
臭い物にフタ的な資料に残らないこんな場所全国にありそう