1998年(平成10年)の長野オリンピックに合わせて作られたトンネルで、完成前まではこの付近で亡くなった登山者の遺体置き場にも使用された事があるという噂や、1995年(平成7年)2月のトンネル作業中には水蒸気爆発が起き4名の死者が出ている。
亡くなった登山者の霊が彷徨っているという噂や、壁には亡くなった作業員の人物らしき顔が浮かび上がってるのを見たという人も居る様だ。
安房トンネルで起きた事件
水蒸気爆発で4人死亡
1995年(平成7年)02月11日
国道158号への取付道路付近で火山性ガスを含む水蒸気爆発が発生し、作業員4人が犠牲となった。4人の遺体は立ったままの状態で発見されたことから、事故は極めて短時間であったと推測された。
焼岳火山群中の活火山であるアカンダナ山南側の高温帯を通過してる為、水蒸気爆発が発生した。
長野県松本市安曇 - 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯