茅打ちバンタ

高さが約80mもの断崖絶壁の先にはサンゴ礁が広がり観光スポットにもなっているが、その高さゆえに飛び降り自殺する者も多く「自殺の名所」としても知られている。

トンネルを抜けた付近の森などでも首吊り自殺する人や焼身自殺する人もおり、この周辺一帯が心霊スポットになっているという。

すぐ隣を通るトンネルでも、走行中にドアをノックされるという心霊現象や胸苦しさを覚えたり、気分が悪くなると言った人も居るようだ。

茅打ちバンタの基本情報

バンタとは沖縄の言葉で崖の意味で、茅打ちバンタの名の由来は、束ねた茅を崖から投げ込むと、風に打たれてバラバラになることからこの名がついたそとされている。

沖縄県国頭郡国頭村宜名真535

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