雨の日にトンネル内を走行していると助手席に知らない男性の幽霊が現れるという心霊現象が有名で、トンネル内で写真を撮ると高確率でオーブ(光の玉)が写るとも言われ、人の顔が写るケースもあるそうです。そのため「トンネル内で写真を撮ってはいけない」という注意が囁かれています。
車で通行中にトンネル内で人影のようなものが見えたり、誰かの気配を感じる、急に寒気がする、ラジオにノイズが入るなどもあるそうです。
特定の大規模な事件や事故の記録は見つかりませんが、周辺地域(神居古潭エリア)は川での事故・自殺などが多く、それらの霊が関連している可能性が噂されています。交通事故も比較的多い場所のようです。
また、春志内トンネルの近くには、古くから怪談や伝説で知られる「神居古潭(カムイコタン)」があり、この土地自体に“不気味な空気がある”と感じる人もいます。神居古潭はアイヌ語で「神の住む場所」を意味し、急流や事故の多い難所として古くから知られていました。
春志内トンネルの基本情報
北海道旭川市神居町春志内にある国道12号のトンネルで、1991年(平成3年)9月に開通した全長約1,800m(1,805m)のトンネルです。
この付近の地形は、片側が石狩川の急流、もう片側が切り立った山岳地帯という非常に狭いスペースになっており、かつての旧国道は落石や崩落の危険と常に隣り合わせでした。
そこを安全に、かつ大量の物資や車がスムーズに往来できるようにと、平成初期に最新の土木技術をもって山を貫く形で建設されたのが、この長大な春志内トンネルです。
この一帯は「神居古潭(カムイコタン)」と呼ばれる渓谷地帯で、石狩川沿いの地形が非常に険しく、昔から交通の難所でした。落石・地すべり・洪水の危険も多く、旧道は狭く事故リスクも高かったため、安全な交通路として春志内トンネルが整備されました。
春志内という地名はアイヌ語の「haru-us-nay(ハルウㇱナイ)」に由来するとされ、「食料が多くある沢」という意味だと説明されています。
旧函館本線の廃線跡(サイクリングロード)も周辺にあります。
北海道旭川市神居町春志内 国道12号線

以前から交通事故の多いトンネルではあります。