1877年(明治10年)西南戦争から1945年(昭和20年)第二次世界大戦まで亡くなった人が埋葬されている。夜になると兵隊が行進している足音や、広島の被爆によって亡くなった兵隊と思われる顔の爛れているの霊などさまざまな目撃が有る。
周辺では首吊り自殺もあったという噂も有り、自殺者の霊も出ると言う噂も有るようだ。
比治山陸軍墓地の概要
沖縄県以外の日本全国の兵士の他、中国・ドイツ・フランスの兵士の約3,500基の墓石が並べられている。しかし、国有墓地として認められていないため「比治山南広場」が正式名称となっている。
周辺には広島の美術館や図書館が点在しており、地元の方の憩いの場としても知られ、春には桜、秋には紅葉と広島でも花見スポットとしても知られている。
第二次世界大戦
1939年(昭和14年)9月1日~1945年(昭和20年)8月15日(または9月2日)
連合国・枢軸国および中立国の軍人・民間人の被害者数の総計は5000万〜8000万人とされる。8500万人とする統計もある。当時の世界の人口の2.5%以上が被害者となった。民間人の被害者数:3800万〜5500万(飢饉病気によるものは1300万〜2000万)。軍人の被害者数:2200万〜2500万。捕虜としての死者数も含む。
広島県広島市南区比治山公園
広島県広島市南区比治山公園5−3

自殺があったのは噂じゃない、場所は青空図書館(当時)の裏の茂みの中。
実際に首刷り死体見た
3年くらい前、深夜に行きましたが鹿が出たくらいですね。
あんな街中なのに鹿がいるとは思いませんでしたが。
近くに某政治家の家があって警備されていますので、その為今は夜とかあまり近寄らない方が良いかも?