源頼朝の怨念なのか、写真を撮ろうとしてもシャッターが下りないという事や、誤作動を起こしたり、体調が悪くなったりするという。
また、ここを訪れた人の顔が真っ青になり体調が悪くなると言った霊障を受ける人も居るようだ。
源頼朝
1198年(建久9年)12月27日、源頼朝は御家人の稲毛重成の亡妻の供養のために相模川にかけた橋の完成祝いに出掛けた。その帰り、稲村ケ崎で落馬した。
翌年、1199年(建久10年)1月13日、落馬が原因だとは断定はできないが、体調を崩し53歳の若さで亡くなった。
神奈川県鎌倉市西御門2丁目5