吉野川第十堰 吉野川の下流の方にある堰(せき)では、台風などで水かさが増し流れが速くなった時に事故で亡くなった遺体や、自殺者の水死体が流れ着くと言われており、近づかないようにしている人も居るようだ。 吉野川第十堰の基本情報 1672年(寛文12年)徳島城の防御を固めるため、吉野川と別宮川を接続する水道を開削する新川掘抜工事が行われ作られた。 名前に「第十堰」と有るが十番目の堰という意味ではなく、地名からきている名称となっている。 徳島県名西郡石井町藍畑第十