紫竹山稚児ヶ滝不動明王

山形県最恐心霊スポットと名高く、滝不動には他の心霊スポットとは大きく違う点があると言われている。それは、滝不動で愚行を犯せば死という制裁が待っているということだ。

滝不動を訪れ帰りに事故を起こす、境内にある剣を触ると祟られるといった内容の噂が多い。心霊写真がよく撮れることで全国的な話題になったこともあったという。

紫竹山稚児ヶ滝不動明王の基本情報

「安倍宗任(あべ の むねとう)」の子「千世童子(ちよどうじ)」を祀る史跡で「稚児ヶ滝不動尊」や「稚児の滝」と略称されることもある。

境内最奥には、高さ50cm程の不動明王像を両脇に従えた長さ8m程度の落ち口から流れ出た水が、途中で岩などにぶつかって段を作りながら落下する「段瀑(だんばく)」が掛かっており、その手前には樹齢300年を越えた「ツキの木(欅)」が神木として祀られている。

毎年7月28日に祭礼が執り行われている。

京都府舞鶴市真倉

 京都府舞鶴市真倉1068 

地域 : 東北地方 | 山形県
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著者: 管理人

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