院内銀山に行く途中にここで亡くなった方の墓がありそこにある観音様付近がヤバイと噂されておりお、心霊現象も多発しているという。
顔が崩れた女性の霊が出る、男性の霊が出る、オーブが大量に写るなどとも言われているようだ。
院内銀山の基本情報
1606年(慶長11年)に村山宗兵衛らにより発見され、開山した。1617年にローマで作成された地図にもその名が記されている。
金及び銀 を産出し、江戸時代を通じて日本最大の銀山であった。久保田藩(秋田藩)によって管理され、久保田藩の財政を支える重要な鉱山であった。
最盛期には、戸数4,000、人口15,000を擁し、城下町久保田(現在の秋田市)を凌駕する藩内で最も大きな街となり、「出羽の都」と呼ばれるほどの繁栄を誇った。
明治末期に、国際情勢の変化により銀が暴落したため採算が悪化し、大正年間に規模を大規模に縮小。その後も細々と採掘を続けていたものの、1954年(昭和29年)に閉山となった。
秋田県湯沢市院内銀山町
秋田県湯沢市院内銀山町
先日友人と2人で行ってきました。怖がりなので日中です。私は霊感皆無、友人は見える人。観音様まで行きましたが、空気がとても澄んでいて美しかったです。ただ、帰路、松の木峠あたりで友人がボソリ。
「異様にでかい人型の影が最初から最後までずっと付いてきてた。橋を渡ったらそれ以上来なかった。あれは番人みたいなもの。ただこっちの様子を伺ってた」
みえないって、ある意味幸せだなと思ってしまいました。もちろん、観音様やお墓には手を合わせてきました。
また行こうと思います。