都内最大級の霊園であり霊の目撃が多数があり、霊園の管理人も幽霊のを目撃しているという。
霊園の中央を縦断する道路がありこの道路で時折、霊が目撃されていたり、バス停に佇む女の霊、道路を横断する複数の霊などがある。
多磨霊園での心霊体験談
1996年8月○○日深夜2時ごろ
肝試しで友達数人と訪れた。際中央通りから少し入ったところに茂みに黒く影のような大人の男性2人と男の子が灯りも持たずにしゃがんでうつむいていた。まるで、落ち込んでいるように・・・。
こんな時間に灯りも持たずに人が居るわけが無く、この世の者ではない事は直ぐに察した。
「何か居る!」と叫ぶと黒い人はこちらに恨めしそうにこちらに振り返った。
畏怖し、慌てて逃げ出したが途中で脚を掴まれ転倒。アスファストに打ち付けられ、前歯を折り傷だらけになり帰りました。この時遊び半分では心霊スポットには行くのは危険だと心から感じました。
多磨霊園の基本情報
関東大震災直前の1923年(大正12年)、東京市により、北多摩郡多磨村に開園。当初は「多磨墓地」といい、1935年(昭和10年)に多磨霊園と改称された。
この霊園には著名人の墓が多い事でも知られている。
東京都府中市多磨町
東京都府中市多磨町4丁目
中学校の社会科の先生から聞いた話。帰宅時に近道をするため多磨霊園を車で通り抜けようとしたらしい。霊園内の区画名がアルファベットと数字で表記されていて、入口から車で入り、反対側の出口を目指して走行中、C4(←うろ覚えの記憶)と区画表記されている場所を通過した。引き続き出口を目指して走行したが、中々出口に着かなかった。ふと、窓の外を見るとC4の区画表記がされていた。さっき通過した場所に戻ってきていたのだった。「曲がる場所を間違えたか?」と思い、再度出口を目指したが、またC4の場所に戻ってきていた。何度出口を目指してもC4に戻ってきてしまい、先生も霊園を通り抜けるのを断念し、入口から出て普通に帰宅したとのこと。心霊現象かどうかは不明。