深泥池

深夜に病院前で女性が手を挙げてるのを見かけタクシーに乗せ、深泥池に向かった。到着し、女性が乗っていた左の後部座席を確認してみるとべっとりと濡れたシートに髪の毛があるだけで女性は消えていという。

この心霊現象は1969年(昭和44年)10月7日付の朝日新聞にも掲載され警察も捜査したりで一躍知られるようになった。京都のタクシーは深泥池に限り、客を乗せなくていい決まりになっているという噂もある。

大正時代に池の北側のほとりに老婆と孫の女の子が暮らしていた。女の子は抱き人形をいたく気に入っていた。ある日、女の子は事故に遭い遺体が抱き人形と共にこの深泥池で発見された。

警察が調査する為に抱き人形も警察で保管していたところ、なぜか老婆の家に抱き人形が有り警察に問い合わせると保管されているはずの抱き人形が無くなっていたという事があったそうです。その後、お寺に預けられた後にコレクターが手にしたと言われています。

京都でも有名な心霊スポットの一つとして知られる深泥池。近くにった精神病院の入院患者が錯乱状態 に陥って何人も入水自殺をしているという噂もあるようです。

深泥池の基本情報

深泥池の最大の特徴は、池の中央に広がる「浮島」です。これは植物の残骸が積み重なってできた泥炭の島で、夏は浮き上がり、冬は沈むという不思議な性質を持っています。約2万年前の氷河期から生き残っているとされる「ミツガシワ」などの寒冷地植物が、温暖な京都の地で今なお自生しています。

約60種ものトンボや希少な水生植物が確認されており、「生きた博物館」とも呼ばれます。

周囲は約1.5km、面積は約9haほど。1927年(昭和2年)6月14日に池全体が国の天然記念物「深泥池生物群集」に指定されています。古くから灌漑用や用水池として利用され、八大龍王を祭る「八池」の一つだったという説もあります。賀茂川の影響などで現在の形になったと考えられています。

『今昔物語集』などの説話では、池に巨大な蛇(大蛇)が住んでいたという話や、節分の豆まきの起源に関わる「鬼神」が潜んでいたという伝説も残っています。

「一度入ったら二度と出られない底なし沼」という噂がありますが、これは実際に数メートルの泥(泥炭)が堆積しているため、足を踏み入れるのが非常に危険であるという事実に由来しています。

京都府京都市北区上賀茂狭間町


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京都府京都市北区上賀茂狭間町57−4

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