東京駅

暗殺された原 敬第19代内閣総理大臣と、銃殺された浜口 雄幸第27代内閣総理大臣の霊が現れるという噂されているようだ。駅にある菱型に近い不思議なマークは94年前(1930年)年前に発生した浜口首相銃撃事件の現場を示すものが有り近くには事件を説明するプレートも設置されている。

昭和50年代に天井にサルのような謎の生物が目撃され、騒ぎになった事も有るそうだ。

原 敬(はら たかし)第19代内閣総理大臣

1921年(大正10年)11月4日
駅長室から乗車口に歩き出たところ、大塚駅転轍手であった中岡艮一に心臓を刺され、死亡した。ほぼ即死であったとされる。

浜口 雄幸(はまぐち おさち)第27代内閣総理大臣

1930年(昭和5年)11月14日
午前9時発の神戸行き特急「燕」に乗車するため東京駅を訪れる。午前8時58分、「燕」の1号車に向かって第4ホームを移動中、愛国社社員の佐郷屋留雄に至近距離から銃撃された。

東京帝国大学医学部附属病院に搬送され、同病院にて腸の30%を摘出する大きな手術を受けて一命を取り留め、翌1931年(昭和6年)に退院後は療養に努めたものの、治療の甲斐なく8月26日午後3時5分に死去。

東京都千代田区丸の内1丁目

地域 : 関東地方 | 東京都

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