地元ではよく知られた心霊スポットでこの辺りの土地では以前から多くの人骨が見つかっており八木ヶ谷城に関連した首を切り落とす処刑場跡だったという噂から通称「首切り山」と呼ばれていたそうだ。
深夜になると森の中で人魂がゆらゆらと飛んでいるのを見た者や、青白い生首が浮かんでいるのを見た者やオーブを見かける人が居るそうだ。
その後の1985年(昭和60年)に船橋市の市史編纂事業の一環として発掘調査が行われ処刑場ではなく鎌倉時代から室町時代後期にかけての墓地だったことが分かったそうだ。その結果、ただの伝説ではなく実際に墓地であったことが裏付けられました。
鎌倉時代
1185年(文治元年)~1333年(元弘3年)
室町時代後期
1492年(明応2年)~1569年(永禄12年)
調査では、中世に使われた供養のための板碑(いたび)や、火葬された骨を埋めた土坑(穴)が4つ発見され、考古学的に確定しました。
市民の森が開設されたのが1995年(平成7年)、調査されたのが1985年(昭和60年)オープンよりも10年ほど前に、この土地の歴史的正体が判明していたことになります。
八木が谷北市民の森の基本情報
1995年(平成7年)4月1日に開設された、約3.2ヘクタールの樹林地です。遊歩道やベンチが整備されており、日中は近隣住民の散歩コースや子供たちの遊び場として利用される穏やかな場所です。
クヌギやコナラなどの雑木林が広がっており、「市民の森」という名前の通り、自然豊かな環境です。ベンチ16箇所。
およそ3万2000平方メートル(32,283m2)
千葉県船橋市10 八木が谷4-530他
