公園内には防風林として植えられた松林があるが、ここで首吊り自殺する人が絶えないと言われている。
公園には野良猫も多く自殺者の霊が猫に憑依しており、公園に来る人を自殺させようとしているそうだ。また、自殺者の霊が彷徨っているとも言われている。
首吊り自殺が行われた松の木は取り除かれ、その周辺には切り株が複数残っているそうだ。
首が切断された遺体を発見
2003年(平成15年)2月11日(火)11:04 【共同通信】
富山県魚津市で11日朝、公園駐車場の乗用車の運転席に頭部が取れた男性の死体が見つかった。身元は横浜市に住む無職男性(54)と分かり、富山県警は首と松の木にロープをかけて車を走らせ、自殺したとほぼ断定した。司法解剖してさらに死因を調べている。
魚津署の調べでは、11日午前8時ごろ、同市寿町の経田海浜公園駐車場の車内で近くの住民が死体を発見、110番した。足元に分断された頭部が見つかった。 車から約10メートル離れた防風林の松の木にナイロン製の作業用ロープが縛り付けてあった。
首の切断面が刃物の切り口ではないことに加え、運転席の窓が開いた状態で公園入り口の門柱に激突していることから、シートベルトを装着して首にロープを巻いて車を走らせたとみられる。 作業用ロープは同県黒部市内で10日、男性自ら購入していることを確認した。
富山県魚津市寿町10−8