九鬼嘉隆の首塚

九鬼嘉隆が自刃し首が埋められた場所で心霊スポットとして認知されており、気分が悪くなると言った霊障や、取り憑かれておかしくなる心霊写真が撮れると言われている。

九鬼嘉隆の首塚の基本情報

戦国時代、鳥羽城主で水軍の将として活躍した九鬼嘉隆は1602(慶長6年)この答志島で自刃し、九鬼嘉隆の首は「鳥羽城の見えるところに埋めてくれ」との遺言通り、鳥羽城を一望できる築上山(つかげ)の山頂に埋葬されました。

胴を葬ったとされる墓は、首塚より東北東に約250m離れた所に在るところに五輪塔が建てられ、辺りはひっそりと静まりかえっており、墓の左隣には嘉隆が切腹した場所とされる洞仙庵(現在は廃寺)跡の石碑。

三重県鳥羽市答志町

地域 : 中部地方 | 三重県
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著者: 管理人

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