そんな急なカーブでもなく事故なんて無さそうだが地元では魔のカーブと言う人もおり、時々事故を起こしている車両を見かけるそうだ。
特に多いのが道路が凍結する冬場に多く、スリップを起こし突っ込んでしまうそうだ。
そもそもなぜこんな緩やかなカーブで事故が起きるのかは、若干下り坂になっており知らず知らずにスピードが上がっており、凍結した道路でスリップを起こしているそうだ。
魔のカーブ
各地にある事故が良く起きると言われている「魔のカーブ」の原因の一つはカーブの構造によるものが有る。
本来、カーブを曲がりやすくする為と、走行時に外側に膨らんで事故をしにくくする為に内側に向けて傾斜がかけられている。
しかし、地盤地下などにより傾斜が逆になってしまう事が有る。この場合、普通に走行しているつもりでも外側に膨らみ事故を起こす場合がある。
この時に運転している人からすれば何かの力で外側のガードレールに引っ張られている感覚(吸い寄せられる感覚)になるという。
これを不可解な感覚と現象から霊の仕業だと思いこむ事も有る様だ。
近くに心霊スポットとして知られている「上蓬莱橋」がある。
福島県福島市松川町金沢