イセ峠

1936年(昭和11年)に通称「イセ事件」という事件がありそれ以降に、女性の唸り声が聞こえてきたり、薮から顔が覗いているという目撃談が多数ある事から耕作地としても利用されなくなったそうだ。

そして現在でも「現場で確かに耳鳴りがしたり女性の唸り声の様なものを聞いた。」という情報も頂きました。

イセ事件

1936年(昭和11年)朝に隣接した十日町市大白倉在住の24歳の女性が真人町の藤巻医院に通院する為に治郎ヶ峰(小千谷市の県道56号線沿いにある孫四郎(まごしろう)という廃村集落の入口手前の左手にある山道)を歩いていると何者かに刺殺された。(強姦殺人との話も)

その後の、捜査で加害者は特定出来ずに未解決事件となった。その事件以降、地元住民の間では被害者の名前の「イセ」から名前をとり通称「イセ峠」と言われるようになったそうだ。

新潟県小千谷市真人町(孫四郎)

地域 : 北陸地方 | 新潟県
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著者: 管理人

1 thoughts on “イセ峠

  1. グレーハウス

    この場所に当時遺体があったと言われているそうです。
    手前の道の辺りから臭いがし始めたので確かに気味が悪い感じがありました。

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