白石鉱山跡(白石工業桑名工場)

まだ建物が有った当時では、窓から男の幽霊が顔を覗かせていたという事や、顔や手の形をした不気味な影が写真に写り込むという事が有ったそうだ。

2012年(平成24年)に建物のほとんどが解体された。現在でも心霊現象が起きているかは不明。

白石鉱山跡(白石工業桑名工場)の基本情報

1921年(大正10年)炭酸カルシウムの採掘を主とした創業を開始。

1924年(大正13年)桑名工場に試験室を設置。

1969年(昭和44年)に閉山

2012年(平成24年)6月、解体開始、同年中に木造の建築物のほとんどが撤去。

2013年(平成25年)の夏までに主要部分がすべて解体され、現在は基礎部分と一部のコンクリート施設が残っている。

「白石藤原鉱山」「藤原鉱山」と呼ばれていた。

三重県いなべ市藤原町篠立3974

地域 : 中部地方 | 三重県
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著者: 管理人

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