夜になると首里城の中では誰も居ないのに足音や声が聞こえてきたり、幽霊の姿が黒いモヤのように現れたりと怪奇現象が多発しているそうだ。
首里城は1945年(昭和20年)の沖縄戦の激戦区であり、それ以前も歴史的な事件が何度も起こっている場所なので、多数の怨念が渦巻いているとも囁かれている。
首里城が過去何度も消失しているのは、心霊スポットでもあり土地が悪いから、という声も有るそうだ。
首里城の基本情報
第二次世界大戦中に焼失後、1992年(平成4年)に柱・壁・瓦など朱色を基調として再建された。
019年10月31日未明の火災により、正殿を始めとする多くの復元建築と収蔵・展示されていた工芸品が焼失または焼損した。
沖縄県那覇市首里金城町1−2