工事中に壁に埋め込まれてしまった人の霊、スーツ姿の男性が外を覗いているという噂が有る。
過去に死体遺棄事件があったと言われていて、その時の被害者である長い髪の女性の霊が現れるという噂もある。
「矢板の化けトン」して紹介されることも有る矢板トンネルは、矢板市と日光市を結ぶ東武矢板線のトンネルだったが、落盤の危険性があったことから1959年(昭和34年)6月30日をもって廃線となった。
入り口は、片側はコンクリートで完全に塞がれている。もう片方はトタンで塞がれているが誰かが入れるように剥がされており入る事が出来る。
栃木県塩谷郡塩谷町喜佐見90
矢板トンネルは、現在トンネルが壊され、切り通しの道となっております。