腹切りやぐら 鎌倉の東勝寺跡にある腹切りやぐらは、1333年(元弘3年)5月22日に鎌倉幕府滅亡の際に、新田義貞に攻め込まれ敗走した北条高時のその一族800人が自決したという曰くつきの場所。 現在はハイキングコースとなっているが腹切りやぐらの近くを通ると、気分が悪くなる人が続出しているそうだ。 腹切りやぐらは住宅街の中に位置し、周辺には落ち武者の霊の目撃談も後を絶たないのだとか。 神奈川県鎌倉市小町3丁目10−5