逗子市を走る県道311号線にある「小坪トンネル」は、夏の心霊スポット系の雑誌でよく掲載され全国的にも有名な心霊トンネル。トンネルの上にある火葬場が霊現象に関連しているのではないかと言われていて、実際に心霊現象による事故なども起こっているのだという。
女性の幽霊がボンネットに落ちてくる、見知らぬ女性の霊が後部座席にいた、トンネル手前に佇む女性の霊、など心霊現象による事故も多発している。
小坪トンネルといっても、6本のトンネルからなっており、それらのトンネルを総称して「小坪トンネル」と呼ばれていることが多い。
鎌倉から逗子方向に向かうと、名越トンネル、逗子トンネル、小坪トンネル、となり逗子から鎌倉方向に向かうと、新小坪トンネル、新逗子トンネル、新名越トンネルとなっている。
1953年(昭和28年)に発表された、怪談話を題材とした川端康成の小説『無言』に、小坪トンネルに幽霊が出ることに、付近に火葬場があることに触れている。
神奈川県逗子市小坪7丁目
賑やかだった当時は、こんな連想でした。。(〃_ _)σ∥小坪(骨壺)
本当は小坪トンネルじゃなくて逗子トンネルと新逗子トンネルに目撃情報が多いんだけどね。
三つあるうちの真ん中部分が火葬場入り口のしたに当たる。
また、ここは鎌倉時代からの刑場後であり、鎮魂のための”まんだら堂”の下にも当たる。
但し、事故は連続するトンネルの出口である小坪トンネルで起こりやすい。
2019年の秋の台風でも盛大に崖が崩れて一月程通行止めが続いていた。
結構昔に通った事あるけど、言うほど不気味でもないんだね上下線どっちも
トンネル内の灯りは今より少なかったと思う