七曲という九十九折の山道の途中、なぜか一本だけ不自然に道の真ん中に生えた松の木があったが、現在は木は切られてお札が建てられている。
切られる前から、血塗れの落ち武者の霊を見る者や、この松の木で首つり自殺した霊が現れるという噂があり現在でも続いているという。
工事の当初は切る予定だったが、機械類が動かなくなったり、がけ崩れが起こったり奇妙な現象が立て続けに起こり、祟りだと恐れ工事をやむなく中止していたと言われている。
この木を蹴ったり殴ったりした人は、沢山の人が笑っている不気味な夢を毎晩見てノイローゼになったという話もあるようだ。
近くの 大峰城跡 も心霊スポットとして知られている。
長野県長野市長野1612
仕事で伐採しましたが何もありませんでした。
祖父母の家に行く時に必ずここを通るため、木が切られるずっと前から何度も通っていますが何も起きたことはありません。
ですが、道路を作る際にこの木を切ろうとするとこ事故がおこり、木を切ることはやめ、そこだけ天井?をあけてずっと立っていました。
年月と共に木が腐ってきてしまい危険なため切る事になりましたが、その際にはわざわざ諏訪大社から神主を呼んできてお祓いをして切ったそうなので、やはりなにかしらの心霊的なものまたは何かが宿っていた木なのではないかと思います。現在も、御札だけでなく注連縄もされていますから。