長野トンネル(昭和トンネル)

津市と伊賀市の間に跨る長野峠の1943年(昭和14年)に造られた長野トンネル(通称:昭和トンネル)ではでは女性の幽霊が出ると言う噂や、過去に死亡交通事故が多発していて亡くなった人の霊が出るとも言われている。

また、人魂やオーブの目撃も有るようだ。

落ち武者の霊も出るという噂も有る様だが原因などは不明。

長野トンネルの基本情報

旧長野トンネル・長野隧道(明治トンネル)

1885年(明治18年)
延長216m(延長205メートルの資料も存在する)
利用廃止トンネル

長野トンネル(昭和トンネル)

1943年(昭和14年)
延長約300m、幅員約5.5m
初代長野トンネルのほぼ真下に造られ現在はンネル内通行禁止、利用廃止トンネルになっている。

新長野トンネル(平成トンネル)

2008年(平成20年)
延長1966m、幅員7m、高さ4.7m
現在の国道163号

三重県津市美里町北長野1353

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