このトンネルで、焼身自殺をした霊が出ると言われている噂や、タクシーがトンネルの付近で母子を乗せると、いつの間にか消えているという話もある。
事故が多かったせいか、自殺した人を供養する為か分からないがトンネルの北側の入口付近に地蔵が点々と多数置かれている。
もし行く場合は、白い車で行くと心霊現象に遭遇するから白い車では絶対に行ってはいけないという噂もある。
三瓶隧道の基本情報
旧宇和町と旧三瓶町を結ぶ旧道に設けられていて、国登録有形文化財にもなっている大正時代に造られたトンネル。
1917年(大正6年)竣工、延長317m、高さ約4m、幅約4m
1988年(昭和63年)に「新三瓶トンネル」が出来たことから「旧三瓶トンネル」と言われる事も有る。
愛媛県西予市宇和町郷内