真玉橋 昔、日照りが続き真玉橋に埋める生け贄を決める為、矢を飛ばして刺さった家の娘を生け贄にしようという事になったが、矢が刺さった家は言い出した人の家だったそうだ。 そして、娘が生贄として橋に埋められたという。その女性が霊になって、いまでも現れるといわれている。 女性の霊が出る日は決まって小雨が降る丑三つ時の午前2時前後に、ぼんやりと立っているのだという。 沖縄県豊見城市真玉橋122−2