江戸時代に罪人が首を落とされ晒し首にされていた場所でもあった事から、夜にゆらゆらと浮遊する生首や、首の無い着物姿の幽霊の目撃が有るようだ。
刑場は江戸時代1759年(宝暦9年)、韮山代官所に併合後も幕末に至るまでそのまま使用され、その後は葬祭場ができるまで火葬場としてその姿をとどめていた。
供養碑は1969年(昭和44年)東海道新幹線三島駅の建設現場に当たり現在地に移転されてある。江戸時代三島代官所、小浜山刑場で斬首の刑を執行したところに建てられていた供養碑がある。
静岡県三島市文教町1丁目6−48