雛鶴隧道(旧雛鶴トンネル)

山梨県上野原市秋山無生野と都留市朝日曽雌の境にある廃トンネルで、心霊現象が起きると言われているが、具体的な情報は無いようだ。

トンネルが通っているこの峠は、南北朝時代に「雛鶴姫」が護良親王の生首を抱え、涙ながらに越えた事に由来して「雛鶴峠」となったと言われている。

1986(昭和61)に新しいトンネルが出来て閉鎖された。
現在はフェンスで封鎖されている。

山梨県 上野原市秋山 - 都留市朝日曽雌

地域 : 関東地方 | 山梨県
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著者: 管理人

5 thoughts on “雛鶴隧道(旧雛鶴トンネル)

  1. 匿名

    私の祖父母から聞いた話ですが、ここで産気づいた雛鶴姫のために護衛の武士が助けを求めて、近くの村人たちを訪ねたが、皆、決して助けなかったそうです。そのため、姫は出産出来ず死んでしまい、護衛の武士たちは、『なんと無情な』と叫び、姫の後を追って自害したそうです。そこで、祟りを恐れた村人たちが供養塔を建てたそうです。そのため、その地を無情=無生野と呼ぶようになったらしいです。この付近には、雨の夜に、姫のすすり泣く声が聞こえてくると伝えられています。

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  2. 崖の下の住人

    旧雛鶴トンネルはとても危険だ
    行ってはならない
    トンネルの奥には入らない方がいい
    運が悪ければ
    死んでしまうから

    返信

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