藻南公園(おいらん渕)

おいらん渕伝説」と言う伝説が有り、明治の末期ごろに吉原の遊郭より薄野遊郭へ連れてこられた花魁が話と余りにも違う事に嘆き、着飾って崖から飛び降り自殺して短く哀しい一生を終えた、という話から「おいらん渕」と言われるようになったとされている。

花魁の霊がこの付近を彷徨っていると言われている。

藻南公園の基本情報

園内を流れる豊平川にある「藻南公園(もなみこうえん)」は嘗て「おいらん渕」と呼ばれていたが1949年(昭和24年)に整備された際に「藻南公園」と名がつけられた。

1950年(昭和25年)その昔は、多くの入水自殺者を出していた事と、遊泳中に水死する子供が何人も居たため供養の為に地蔵尊が建立された。

北海道札幌市南区川沿10条1丁目2−58

地域 : 北海道
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著者: 管理人

1 thoughts on “藻南公園(おいらん渕)

  1. 匿名

    昔この辺りに住んでましたが、公園内の公衆トイレで確か警察官が自殺してます。川に近づくのも危険。知ってる限り3件ほどは事故が起こってます。藻南公園の周辺もパチンコ屋や斎場が多く、そういう土地なんだと認識してます。

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