岩神の飛石 昔、石工が石材にしようとノミを入れると、不気味な声が聞こえてきて、ノミを入れたところから血が噴き出したという逸話が残されている。 その後、石工は急死し、巨石の祟りを恐れた村人達は誰もこの巨石を削ろうとする者が居なくなり「岩神稲荷神社」を建立したと言われている。 群馬県前橋市昭和町3丁目29−11