ノース・カパンダ・ホテル(North Kapunda Hotel)はオーストラリアで最も幽霊が出ると言われているゴーストホテル。
1849年にオープンし、近くに鉱山があり、仕事を終えた鉱山労働者で売春宿やパブとして賑わっていた。
ホテル内でホテルのオーナーに騙されてサラ(Sarah)という売春婦の少女が働かされていたが、殺されてしまう事件が起こった。
それ以降、殺されてしまったサラの霊が現れるという噂が広まり有名となった。また、男性の霊もよく目撃されるのだという。
ゴーストツアーなどもあり、見学することが出来る。
50 Main St, Kapunda SA 5373 オーストラリア
南オーストラリア州 オーストラリア カパンダ