不動尻キャンプ場【跡地】

女性の笑い声や話し声などが聞こえたという話や、年配の男性の声が聞こえたという噂がある。また、ここを肝試しに訪れていた若者が神隠しに遭ったという噂も有るそうだ。

以前にこの付近に不審者が住みついていて、キャンプに来ていた少女を誘拐してその肉を食べていたという都市伝説な噂もある。

不動尻キャンプ場の基本情報

12棟のキャビン(定員6人~10人)と30張の常設テント(定員5人)を持つ300人定員のキャンプ場だった。

6月から9月の夏期のみ開設され、嘱託職員の管理主任(退職校長など)、管理助手と呼ばれる県の臨時雇用職員(アルバイト)によって運営されていた。

キャンプ場付近はほとんどの携帯電話のサービスエリア外であり、通信が困難な地域となっている。

2002年7月廃止され、ロッジやキャビン(宿泊棟)は取り壊され土台だけが残っている。不法投棄防止のため、ゲートにて封鎖されており、車で行く事はできず徒歩でのみ往来可能となっている。

神奈川県厚木市七沢2891

3 thoughts on “不動尻キャンプ場【跡地】

  1. 匿名

    不動尻は心霊スポットと言うよりは霊域に近いと感じます。所謂パワースポットですが夜間はマイナスのエネルギーが集まりやすく、他所に比べて数百倍の強さです。魔所と言っても良いかもしれません。
    依って夜間やどんよりした気候の日は低級霊、魔物、悪神が集まりやすく危険です。またいらっしゃる山の神もどちらかというと厳しいお方に思われます。
    敏感な方なら解るかもしれませんが行ってみるとそこかしこより、人ならざるものからの視線を感じます。
    そのような場所ですので、山行・釣り等の目的がなく、心霊スポット探索等、不純な興味本位で立ち入れば魔からの誘いや神の怒りに触れ、神隠し等に遭う危険性は充分にありえる場所です。

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