心霊スポットと言われている「晴醐苑ホテル」の経営者の本宅跡と言われていた廃屋。
なぜ、ここが仏壇の家と呼ばれているかは「仏壇の上は踏みつけてはいけない」と言われているが、仏壇の上に部屋があり、この二階の部屋で心霊現象が起こると言われており、危険な場所だという。
二階の部屋で具体的な心霊現象の情報は見つからなかった。また、廃屋なので崩壊が進んでおりたい居るのは危険な場所でもある。
ちなみに上に部屋や廊下などがある場合は、半紙に「雲」や「空」、「天」を書いてお仏壇を置いてある天井に貼ると「仏壇の上は清浄で何もありません」という意味になりよいとされている。
周囲には、従業員寮らしき建物跡と廃墟になっている倉庫も有った。
現在はメガソーラー施設になっており面影も無くなっているようだ。
広島県福山市熊野町1205