広島大学旧理学部1号館 第二次世界大戦の末期1945年に広島に原爆が投下された時に、ここは爆心地から1,420mの場所にあった本館は1Fの3部屋を除いて全焼し、教員、学生共に134人が犠牲となった。 兵隊が進行する足音が聞こえてくる、絶対に通ってはいけない廊下が有る、校内に犠牲になった人達の霊が彷徨っているという噂がある。また、人体実験をしていたという噂も有るようだ。 現在は、老朽化もあり立入禁止となっていて、保存に向けて協議が行われている。 広島県広島市中区東千田町1丁目1−23