戦国時代から江戸時代前期にかけ、辻斬りで有名だった場所で一晩で17人も殺されたをいう話もあり、この付近では数多くの犠牲者が出ていた。また、1000人斬りをすれば悪病も治るという迷信が流行った頃には、毎日人が斬られていたのだと言う。
死んでいった人たちを供養の為に「池袋四面塔尊」が建てられている。この付近では良くない者に取り憑かれ狂ってしまい殺傷事件になっているのかもしれない。
辻斬りとは小銭欲しさや、刀の切れ味を試すため、武芸の腕試しのために切り殺す現代で言うわゆる通り魔の事。
サンシャイン通り・四面塔の事件
池袋周辺では刃物での通り魔や殺傷事件や車が歩行者に突っ込む事故など様々な事件で命が失われている。
殺傷事件
2011年09月02日
17時05分頃、東池袋1-12-15で、男性二人が喧嘩になり男性が刃物状のもので頭から切りつけられた。被害者は全治不明ながら命に別状はなかった。
池袋通り魔殺人事件
1999年09月08日
午前11時40分頃、東京都豊島区東池袋の東急ハンズ前で当時23歳の造田博(ぞうた ひろし、1975年11月29日)が包丁と金槌で通行人を襲い、66歳女性と29歳女性2名が死亡し、6人が重軽傷を負った。
歩行者巻き込み飛び降り自殺
2007年11月06日
午後1時ごろ、東京都豊島区南池袋の百貨店「池袋パルコ」屋上から女性が飛び降り、下を歩いていた歩行者の男性に直撃した。
女性は練馬区内の無職(25)で、全身を強く打って搬送先の病院で死亡した。女性はパルコの屋上から高さ約3メートルのフェンスを乗り越えて飛び降りたとみられる。
巻き込まれた男性は千葉県内の会社員(38)とみられ、頭を強く打ち意識不明の重体。女性は統合失調症で入院歴があり、この日も病院に行く予定だった。
池袋脱法ハーブ暴走事故
2014年06月24日
6月24日午後7時55分ごろ、池袋駅西口付近の路上で、レクリエーショナル・ビークルが歩行者に突っ込み次々にはね、飲食店店員の女性が死亡、6人が重軽傷を負った。
運転手は脱法ハーブを吸った直後に運転し、意識が朦朧とした状態で事故を起こした。この事故をきっかけに脱法ドラッグが大きく取り上げられ、危険ドラッグへと改称されるきっかけとなったと言われている。
暴走事故
2015年08月16日
16日夜、池袋駅前で医師の金子庄一郎容疑者(53)の運転する車が歩道に突っ込み、薬剤師の江幡淑子さん(41)が死亡したほか、男女4人が重軽傷を負った。
東京都豊島区東池袋1丁目
家の近くに有名ではないか心霊スポットがあります
家の周りの地域で心霊スポットがあります