トンネル内の天井に自然光を取り込むための天井に穴が開けてあるのだが、時折その穴から女の霊が中を覗いており、彼女と目が合ってしまうと必ず事故に遭うと言われている。
鹿児島県では心霊現象が起こるという有名なトンネルで、周辺の林が自殺の名所だった事から霊が集まってくると言われている。トンネルも十分危険なのだが林も決して近づいてはいけないとも言われている。
他にも、車で通るといつの間にか後部座席が濡れている。走行中にいきなりエンストを起こし、後ろから何者かが近づいてくる。足を掴まれ、くっきりと跡が残る。などの噂も有るようだ。
開聞トンネルの基本情報
開聞(かいもん)トンネルとは2つあるトンネルの通称で正式名称は、南側が「御倉本1号トンネル」、北側が「御倉本2号トンネル」という名前になって居る。
どちらも1966年に竣工しており御倉本1号トンネル は全長152m、御倉本2号トンネルは全長625mで、トンネル内に人工照明は一切無く、明かりをとるための穴が天井部に一定間隔で開けられているだけで非常に暗く、トンネルの幅も車一台分(軽自動車~普通自動車(中型)までが限界)ほどしか通れない狭さになっている。
鹿児島県指宿市開聞川尻
- 2022年(令和4年)7/21(木) 日本全国 最恐心霊スポット完全ガイド
全長777m、第1トンネルと第二トンネルからなる。
トンネルとトンネルの間は上が拓けており骨組みだけの区間となる。
建設理由、過程は特に曰く付きではないが、とにかく長いし対向車が来るとすれ違いできないのでいろんな意味でプレッシャーがすごい。
20年前にバイト先の先輩がトンネル出口で事故、ハンドルが動かなかったとの事。そんなことあるか?と夜中に興味本位で行ってみたら、出口から出た瞬間にカーオーディオのヒューズが切れた…タイミングは本当に最高(笑)
出口付近に小さな小屋あったけど、そのあたり危ないのかなと(今あるかわかりませんが)
長い狭い、夜は怖い(笑)
後部座席が心配なら軽自動車にフル乗車で行くべし(笑)
①彼女と行った時、車のフロントガラスとボンネット付近にたくさん手形が付いていた。
②妻と行った時、女性の霊を一人持ち帰った。
開聞岳側から入った1つ目の待避スペースに強い霊が1体居る。右ハンドルの運転者とぶつかりそうな位置。
トンネル通過後妻が嗚咽しだし、道端でしばらく背中を撫でた。
その足で帰る途中、山川のジョイフルに寄ったら…夜中の店内は客はいない状態で、入店したのは僕と妻だけだったが、着席後すぐ店員さんが水を〖3人分〗持ってきて〖は?〗という雰囲気になった。
間違いなく、入店の際僕と妻と〖もうひとり〗の3人で入ってきたのをみたからだろう。
「2人ですけど?」と店員さんに言ったら「あっ…すいません。」と水をさげてくれたが…3人分水を持ってきた理由は聞かなかった。
数日後、用事で知り合いの霊媒師に会った時、頼みもしないのに用事を済ませた後の別れ際に「女の霊は払っといたよ」と言われたので、トンネルから持ち帰ったのは女性の霊だった事が判明した。
なので、心霊スポットとしてはホンモノ。
雰囲気も怖さもバツグンな場所。
ゴルフ場側ではなく開聞岳側から行く事をおすすめしますが…何かあったら危ないので行かない方が無難。