鎌北湖 山水荘

夜になると駐車場に男性の霊が出るという噂がある。ここでは作業服姿の男の霊をはじめとし様々な目撃者が居るのだという。

オーナは元毛呂山町長が病気を苦に首吊り自殺した。ここの駐車場内で、車の中で集団練炭自殺や車にガソリンまき焼身自殺など自殺の名所にもなっている。

この建物の地下が不気味な雰囲気があり、こちらでも霊が出るのでは?と囁かれている。

山水荘での事件

焼身自殺

2010年(平成22年)坂戸市在住の主婦が車に火を放ち焼身自殺

「山水荘」不審火で全焼

2011年(平成23年)10月26日午前5時25分ごろ、埼玉県毛呂山町権現堂の閉館した旅館「山水荘」廃屋から出火、木造3階建て同建物約690平方メートルが全焼した。周囲に火の気はなく、西入間署では不審火とみて捜査している。

別館部分のみはかろうじて残っている。

鎌北湖の基本情報

1929年、アメリカで起こった世界恐慌の対策として行われた公共事業のひとつで、1935年に完成した農業用貯水池で、当初は山根貯水池と呼ばれていたが、第二次世界大戦後、毛呂山町観光協会が「鎌北湖」と呼ぶようになりその名称が定着した。

また、ひっそりとした佇まいから乙女の湖とも呼ばれている。

ボート乗りや、ヘラブナ釣りなどができ、季節によってソメイヨシノ、モミジが楽しめるレジャースポットとして充実している。

埼玉県入間郡毛呂山町権現堂

 埼玉県入間郡毛呂山町権現堂91 

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