小鷹刑場跡 最近では余り噂は少なくなったようだが、誰もいないのにどこからか奇妙な声が聞こえてくる、人魂が飛び交う、生首が飛ぶ等と噂されていたこともあると言われている。 与兵衛という材木商だった男性が隠れキリシタンの罪で斬首され街道沿いにさらされた、という記録も残っているそうだ。 小鷹の御仕置場と称し罪人を処刑した場所で跡地には「鷹刑場跡供養碑」が建てられている。 岩手県盛岡市南仙北1丁目18−6