夜20時頃にこの橋にある信号待ちをしていると、急に物凄い爆音とともに地面が揺れ、凄い眩しい光に照らされ大型車が突っ込んできて何も出来ず固まって死を覚悟してた。
ふと、閉じてた目を開けると、点滅する青信号の光しか無く、辺りは雨音と電車や車の走行音しか聞こえなかったという事があったそうだ。
昭和の頃に、川崎側の欄干で首吊り自殺があったが、これがまた不思議な首吊り自殺で、橋脚も欄干高い所に掛かっており、ひとりで欄干に縄を括り付けて首を吊るのは不可能に近い首吊り自殺だったそうだ。
結局、首吊り自殺をしたのはホームレスだったらしく、不可解な点があったものの自殺で処理されたそうな。
そして、その後も何年か置きに全く同じ位置で首つり自殺があったそうだ。そして、橋脚一本目辺りで具合が悪くなるという話もあるそうだ。
41:14 二子橋
神奈川県川崎市高津区瀬田国道246号線