北側の丸尾池に架かる「丸尾橋」の入り口にロープを括り付けて首吊り自殺した人が過去におり、それ以降、どこからともなく人の声が聞えてきたり、黒い人影が蠢いていたり、誰も居ないのに誰かが歩いているように橋が揺れるなどの心霊現象が起きていると言われている。
また、公園内の他の場所でも動物の幽霊が出る、少年の幽霊、女性の幽霊などの噂も有るようだ。
杉村公園の基本情報
約12万5000平方メートルをほこる和歌山県橋本市最大の公園で広大な園内には郷土資料館、芝生広場、などが有り秋には紅葉、春には桜のスポットとしても親しまれている。
丸尾橋は1975年(昭和50年)3月に作られた橋
1970年に実業家の故・杉村林之助氏が旧宅の木造平屋約200平方メートルの「松林荘(しょうりんそう)」と12.5ヘクタールの広大な庭園を橋本市へ寄贈し、後に公園として整備された。
和歌山県橋本市御幸辻786