宵待橋 分岐するこの場所では自殺や他殺で亡くなった腐乱死体が引っ掛かり流れ着く場所になっており、度座衛門(ドザエモン)が釣れて逃げ帰った地元民の話しもあるそうだ。 この辺りでは丸々と太ったテナガエビが大量に発生し、よく釣れて大変喜んでいたが後日に腐乱死体が上がり、ここに居たエビたちは溺死者の死体を食べていたから丸々と太り大量に発生していたという。 京都府綴喜郡宇治田原町