1995年(平成7年)頃に通学路として利用してた小学生6年生が焼身自殺したと思われる遺体を発見。灯油での焼身であまりの熱さに逃げたのかトイレの水道の近くで見つかった。
発見した小学生はこの事件をさかいにトラウマを抱えるようになり、不登校になってしまった。それから学友に励まされ2週間ほどでまた学校行くようになったのだが、登校日の初日に発見した子に霊が憑りついていたそうで、火に炙られたわけでもないのに下校しようと昇降口来た時に「熱い!熱い!」と言いながら走って水道のあるとこで腕を冷ましたが、手には軽度の火傷の跡があったそうだ。
それ以来、斐川公園と近くの小学校では、燃えながら走り回ってる霊が目撃されるようになったという。当時は発見した小学生に配慮し、新聞とかには「早朝マラソンをしていた男性が発見」とか書かれてたそうだ。
公園駐車場で恋愛のもつれから絞殺事件もあったという噂も有る。
2008年(平成20年)4月28日
20時15分ごろ、斐川公園駐車場で駐車していた乗用車の後部座席に男性が倒れているのを男性の知人が発見し通報した。亡くなったのは県内に住む20代の男性で硫化水素自殺だった。
斐川公園の基本情報
約2万本のつつじを中心に野球場、テニスコート、多目的広場、自由広場、遊園地などがあります。
島根県出雲市斐川町直江3895