「沈堕発電所跡」近くに「岡藩滝落しの刑場跡」が在り、その昔は沈堕の滝(雌滝)に罪人を落として処刑していたと言われ、この辺りで処刑された者の霊が彷徨っていると言われている。
誰かが居るような人の気配を感じたり、発電所跡付近で黒い人影を見た人が居るそうだ。
沈堕の滝の基本情報
雄滝は高さ約20m、幅約100mで、雌滝は高さ約18m、幅4mである。柱状節理が並ぶ景観は、「豊後のナイアガラ」「大野のナイアガラ」とも呼ばれる。
2007年7月26日沈堕の滝は国の登録記念物として登録された。
大分県豊後大野市大野町矢田
