鳥居から石段(幅約2m、高さ約15m程度)を上る途中で、強烈な圧迫感や得体の知れない無数の視線を感じ、昼間でも尋常ではないぐらいの恐怖がこみ上げるそうです。この現象は境内に入ると落ち着くと言われています。
他にも、階段を上ったところに有る鳥居で黒い人影が有りスッと消えたという体験をした人も居るようです。
また別の方は、後ろからただならぬ気配がする何者かか追いかけてくるように、後ろから憑いてくる気配を感じた人も居るようです。
心霊スポットとして訪れたブログでは、石段を上っても特に何も感じず、普通の神社だったという人も居ます。霊感が強い人や敏感な人が圧迫感を強く感じる傾向があるようです。
素盞嗚神社の基本情報
古くから、児島地域で大きな信仰を集める「鴻八幡宮」の飛地境内社(末社)であり、上村(現在の上の町地区)の産土神(うすぬしがみ/地域の守り神)として大切に祀られてきました。
徳川時代(江戸時代)には「天王社」あるいは「牛頭天王(ごずてんのう)」と称されていましたが、明治時代の神仏分離・神社制度の整備に伴い、現在の「素盞嗚神社」という名称になりました。
素盞嗚神社は全国的に疫病除け・厄除けの神として信仰され、この神社も地域の守り神として親しまれています。
岡山県倉敷市の「素盞嗚神社」
岡山県倉敷市内には、宗教法人として登録されている独立した本神社だけでも10社以上(概ね12〜15社程度)の「素盞嗚神社」が存在します。
地域の小さな祠(無人社)や他神社の境内社(末社)まで含めると、その数はさらに多くなります。
酒津 素盞嗚神社(倉敷市酒津)
真備町川辺 素盞嗚神社(倉敷市真備町川辺)
真備町辻 素盞嗚神社(倉敷市真備町辻)
真備町妹 素盞嗚神社(倉敷市真備町妹)
玉島柏島 素盞嗚神社(倉敷市玉島柏島)
玉島黒崎 素盞嗚神社(倉敷市玉島黒崎)
船穂町船穂 素盞嗚神社(倉敷市船穂町船穂)
連島町連島 素盞嗚神社(倉敷市連島町連島)
児島小川 素盞嗚神社(倉敷市児島小川)
児島赤崎 素盞嗚神社(倉敷市児島赤崎)
備中地域(岡山県西部)は古くから祇園信仰(牛頭天王信仰)が盛んな地域でした。明治時代の神仏分離令の際、かつて「牛頭天王社」や「祇園社」と呼ばれていた多くの神社が、祭神である素盞嗚尊(スサノオノミコト)にちなんで「素盞嗚神社」や「八坂神社」へと名称を改めたため、同じ市内に同名の神社が多数点在する形となっています。
各地の素盞嗚神社
社名としての数(「スサノオ」の名を冠する神社)神社本庁や社名の集計によると、漢字の表記ごとに以下のような数が記録されています。
素戔嗚神社:約129社
須佐之男神社:約31社
須佐神社:約44社
素盞嗚神社(異字体):約20〜30社
漢字の表記揺れ(「戔」と「盞」など)を含め、社名に直接「スサノオ」が入る神社は全国に200社前後あります。
岡山県倉敷市児島上の町3丁目11−46
参考資料
