廃墟となった「旧:浄光院」を目の前にすると「絶対に足を踏み入れてはいけない」と強烈に感じられ、それでも入り門をくぐった際に圧迫感や呼吸の苦しさを感じ、敷地を離れると収まったという話しも有るようです。
境内をふらふらと歩く少年の姿が見えすぐに掻き消えるという話しや、夜に訪れた人が「帰って」と子どものような囁く声を聞いたという話しや、火の玉・人魂系の怪異もこの場所の噂として有るようです。
以前置かれていた弘法大師の像が訪れる者を射抜くように睨みつけ、不吉なことが起こると恐れられていたそうです。
2023年頃の情報によると、かつて堂内に安置されていた印象的な弘法大師像や仏像などは何者かによって持ち去られたらしく、現在は姿を消しているとのことです。
心霊スポットとして噂されるようになった背景には、過去に凄惨な事件や事故があったからというよりも、「その場に残された異様な光景」と「オカルト的な想像を掻き立てる要素」が複雑に絡み合った結果だと考えられています。
最も大きな理由は、廃墟化した堂内に残されていた仏像群の強烈なインパクトです。 かつて堂内には、眼光が鋭く睨みつけるような表情の「弘法大師像」や、怒りを顕にした「不動明王像」などが無造作に安置されていました。暗闇の廃墟の中でライトに照らし出されるこれらの仏像は、純粋な視覚的恐怖を与え、訪問者に心霊体験の錯覚を引き起こしやすい環境を作っていました(※現在は何者かに持ち去られ消失しています)。
旧:浄光院の基本情報
正式な宗教法人として登録されていない、非登録の廃寺・廃墟です。かつては日蓮宗を名乗っていた一方で、真言宗の修了証が残るなど、宗派が混在した異質な状態だったとされます。
境内には目を見開いた弘法大師像をはじめ、鬼子母神地蔵や不動明王像などが無造作に置かれていましたが、現在は多くの仏像が持ち去られ、跡形もなくなっているとの報告があります。
真言宗と日蓮宗が入り混じり、宗派の一貫性を失った場所として「謗法(正しい教えを誹謗する)の地」とされ、近寄ることを避ける人も居るようです。
現在の地図では、廿日市市虫所山に「成田山浄光院」という名称の寺院が登録されています。Yahoo!マップは所在地を「広島県廿日市市虫所山」とし、情報提供元をゼンリンとしています。
ただし、「成田山浄光院」と「心霊スポットの浄光院」が完全に同一施設であることを示す公的資料はまだ確認できていません。
現在地図に残る「成田山浄光院」
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かつて存在した「浄光院」
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現在は廃墟化して「旧・浄光院」「心霊スポット」と呼ばれる
という関係である可能性がかなり高いです。
広島県廿日市市
