荒波の海を埋め立てドームを作る際には困難を極め多くの作業員の命が失われたと言われており、遺体はそのまま埋められドーム下には多くの人骨が埋まっているという噂がある。
北防波堤ドーム建設で亡くなった作業員の霊が出るという噂や子供の霊を見たという噂がある。子供の霊が出る曰くや原因などは良く分かっていない。
このドームは、稚内港の防波堤としての役割と、明治時代にロシアへ向かう兵隊を運ぶ為、桟橋から駅までの乗り換え通路を兼用するため、1931年(昭和6年)から5年間をかけて建設された。
北海道稚内市開運1−2−2