中島飛行機跡(武蔵野中央公園)

今は中央公園になっているが、戦時中は戦闘機の製造工場だった。敷地はその中央公園と現在のNTT武蔵野研究開発センターなども含まれる。

1944年(昭和19年)11月24日から終戦までの間に十数回の銃・爆撃を受け爆弾五百発以上が命中し、200名以上の殉職者と500名以上の負傷者を出して、工場は全くの廃墟と化した。

中央公園だけでなく、NTT武蔵野研究開発センターや、周りでも何かしらの心霊現象が起きているのであろうと思われる。

この時に亡くなった人たちを供養するために「東伏見稲荷神社」に「中島飛行機株式会社武蔵製作所 殉職者慰霊碑」が建てられている。

東京都武蔵野市八幡町2丁目4−22

地域 : 関東地方 | 東京都
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著者: 管理人

1 thoughts on “中島飛行機跡(武蔵野中央公園)

  1. 通行人

    武蔵野中央公園とNTT武蔵野研究開発センターの両方に隣接するSUBARU(父親の勤務先)の社宅に住んでいましたが、そんな心霊現象の話は聞いた事がない。自分が住んでいた頃にNTT武蔵野研究開発センターで工事が行われていましたが、その工事現場で1トン爆弾の不発弾が2回も見つかるなど、心霊現象ではなく“現実の脅威”の事案が発生した。

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